5/20特集② 医院開業 3つの心得
医院の開業が増えるのは4月、10月と言われますが、開業に至るには水面下で様々な打ち合わせや検討を重ね、開業の1年以上も前から準備を進めていくと言われています。
ここでは、準備段階に考えることを整理し、要点のみをご紹介いたします。
開業をお考えの先生が押えておきたい主な事項としては以下があげられます。
①資金面(開業するのにいくら必 要か?)
②開業場所(患者を多く獲得しやすい地域はどこか?)
③スケジュール(開業までの準備 期間がどの位必要か?)
① 資金面について
必要資金は一般的に一戸建て開業の場合一億一五〇〇万円、借地開業(土地は借りて、建物は購入)の場合は七五〇〇万円、診療所のビルテナント開業の場合四五〇〇万円の資金が必要と言われています。うち、自己資金としては約二〇〇〇万円程度を準備するケースが多く、残りの必要資金は銀行からの融資やリースを受けて開業する例が多いようです。
① 開業場所について
開業の成否の要因は、開業場所がかなりの割合を占めています。よって診療圏調査をすることをお勧めします。診療圏調査においては、まず次の項目の調査を行います。
●診療圏内の全人口
●診療圏内の人口構成
●診療圏内のすべての保険医療機関
●診療圏内の競合する保険医療機関
※これらの情報は市区町村および医師会のホームページで公開しています。
一般的に開業地に適しているといわれるのは、競合が少ないといわれる地域、人口が多い地域、将来発展して人口が増加する地域、自分の出身地周辺、現在の勤務先か過去に勤務したことがある病院の周辺、といわれています。
③ スケジュールについて
診療所開業の意志決定してから開業に至るまでには、構想・立案・開業場所の選定、事業計画の策定、金融機関との交渉、医療機器の選定、スタッフ募集、許認可といつたさまざまな手順を踏まなければなりません。開業形態により、準備期間は異なりますが、意志決定から開業までの期間として一年以上は一般的にかかると想定しておく必要があります。また開業日の設定ですが、診療科目によって患者の数に季節変動があるので出来るだけ患者の多い季節に設定し、新患を多く獲得するのが良いでしょう。
Q. 診療所開設、医療法人設立を安くできる方法をご存じでしょうか?
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診療所開設業務
| 開設業務のみ | 開設業務+税務顧問契約 |
診療所開設届 | 10万円 | 5万円(半額)+税務顧問料 |
保険医療機関指定申請 | 10万円 | 5万円(半額)+税務顧問料 |
税務顧問契約を結んで頂ける場合、診療所開設代行報酬をお安くできお得です。
医療法人設立業務
医療法人設立代行業務のみ | 医療法人設立代行業務+税務顧問契約 |
50万円 | 35万円 +税務顧問料 |
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