脊椎脊髄の領域をインテグレードする唯一の専門誌。臨床に役立つ研究から最先端の治療の実際までを提供
本誌の構成は、特集・連載・投稿論文から構成されている。〔特集〕は、臨床場面にて直面する困難な問題の解決に役立つ実際的な情報、最先端の治療方法の検討など、専門誌ならではのプラクティカルな情報を提供する。〔連載〕は、手術アプローチや手術法を豊富なイラストでわかりやすく解説する「イラストレイテッド・サージェリー」、疾患別の臨床症状・解剖所見・病理所見を美しいカラー写真で解説する「ATLAS」、医療経済や診断基準の用語をコンパクトにわかりやすく述べる「用語解説」、明日の臨床にすぐに役立つ「症例検討会」など充実したコラムが満載である。脊椎脊髄に関わる整形外科医、脳神経外科医、神経内科医には必携の雑誌である。
21巻 5号
特集/「中心性」頸髄損傷・再考―最新の知見から
特集にあたって 金 彪
中心性頸髄損傷の臨床と疫学―非骨傷性頸髄損傷を中心に 植田尊善
中心性頸髄損傷の自然経過 川本俊樹,他
中心性頸髄損傷の病態生理
脊髄のバイオメカニクス 市原和彦,他
非骨傷性頸髄損傷の症候の発生メカニズム:実験データから 村田英俊,他
中心性頸髄損傷の治療
MPSS大量療法の意義と功罪ならびに最近の薬物治療について 松本卓二,他
中心性頸髄損傷の治療成績 貴船雅夫
中心性頸髄損傷の手術治療 須田浩太
Nomade
“まねぶ”楽しみ 長谷川徹
ATLAS 脊髄の循環障害 [4]
心停止脳症における脊髄障害 橋詰良夫,他
イラストレイテッド・サージェリー
髄内腫瘍の摘出法 金 彪
用語解説:診断基準編
骨粗鬆症の診断基準(骨粗鬆症学会) 植松義直
症例検討会
脊髄鉛筆状軟化の臨床例 安藤哲朗
書評
「Critical Thinking脊椎外科」 小野啓郎
イラストレイテッド・サージェリー(再掲・21巻 3 号)
頸椎部砂時計腫瘍の摘出法(前方・後方合併到達法) 朝妻孝仁
(最新の目次ではない事もございます。ご了承願います)