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特定健診を実施するにあたり、医療現場でもっとも注目されるのは健診システム。Web版Medister(「メディスター 健診システム」で検索!)でも、健診システムについての製品資料依頼や関連するお問い合わせ件数が鰻登りに上がっており、当社のメディカル・スタッフが一部対応し切れないほどの盛況ぶりです。 「でも、特定健診制度に準拠するにあたり、医療現場で必要とされるのは、必ずしも健診システムだけではないんですよ」 え?そうなんですか? 少々意外なコメントをいただいたのは、クリニック向けに診療予約システム 「i-Call」を販売する株式会社エスプラントの吉野源大社長。 でも、診療予約と特定健診制度は、どのような関連があるんでしょうか? 「その前にまず踏まえておいていただきたいんですが、クリニックを訪れる患者様がもっとも不満に思っていらっしゃることは何だと思いますか?」 それはやっぱり、数年前の本人負担の増加ですか? 「いいえ。待ち時間の長さです。厚生労働省の調べ によると、現状、三〇・七%の方々が医療機関の待ち時間に不満を抱いています」 なるほど、確かに。でも、それと特定健診制度とはどのような関連があるんでしょうか? 「制度発足以来、クリニックでは特定健診を受診する方が増えていますから、クリニックは従来の受療患者の他に健診受診者も来られるわけです。今後は院内の「交通整理」をしなければ、受療患者だけでなく、新たに来院する健診受診者にも必要以上の待機時間を強いてしまうことになり、特定健診でせっかく来院者が増えても、患者満足度が低下してしまえば長期的な増患にはつながりません」 そういわれてみればそうですね!そこで、院内交通整理の切り札として御社の仕組みがあるわけですね。 「弊社のクリニック向け診療予約システム「i-Call」は、四月の法改正後、いち早くそれらに対応する機能の追加を行い、需要が急増するであろう特定健診予約(メタボ健診予約・メタボリック健診予約)、特定保健指導予約に対応しました。先ほどの厚労省の調べでも、予約の仕組みがある医療機は、仕組みがない医療機関に比べて、受診までの待ち時間が三十分未満で済む方々が七・六%も増えることがわかっています。患者満足度向上による増患のためには、診療行為そのものの充実もさることながら、周辺的な「サービス」全体の拡充を図っていくことが極めて効果的です。電子カルテなどとも積極的に連携していただき、まずはシステマチックに来院者にサービスを提供する「増患マーケティング」の一環として、ぜひ力を入れていただきたいと思っています」 企業におけるマーケティング活動が複合的な仕組みや運用システムで実現されているのと同じで、医療機関にとっても、増患のためのマーケティングというのは、単純にかけ声やスタッフの意識改革だけでは実現しないんですね…とりあえず、デモを体験されるだけでもいいかもしれません。〔編集部〕 |




