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【モンゴル】馬乳の血圧を安定させる効果

カテゴリ:海外トピックス  投稿日:2012年08月24日

ミルクは栄養バランスを改善できる上、美容にも大きな効果がある。しかしミルクはすべて同じ効果を得られるわけではなく、種類によって異なる。
たとえば牛乳だと他の食品と比較してもカルシウムに富んでいて、しかも吸収率が高い。牛乳のタンパク質は、全ての必須アミノ酸が、いずれも望ましいとされる割合以上に含まれているため、牛乳は人体で有効に利用される良質なタンパク源と言っても良い。

 モンゴルでは、馬乳が牛乳同様に飲用されている。馬乳は牛乳と同じ効果を得られる上に、風邪への効果をはじめ、精神的な病気にも心を落ち着かせる効果があるため昔から利用されている。またお腹の調子も整え、血圧を安定させる効果もあるという。馬乳を発酵させた馬乳酒も一般的で、カルピスを開発する際のアイデアになったと言われている。(オド 2012年8月24日)
世界史の誕生─モンゴルの発展と伝統 (ちくま文庫)
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GSKとXenoPortの帯状疱疹後神経痛治療薬のFDA承認

カテゴリ:海外トピックス  投稿日:2012年06月12日

2012年6月11日、GlaxoSmithKline社(GSK)とXenoPort社は、ホリザント(ガバペンチン エナカルビル)が成人の帯状疱疹後神経痛治療のための徐放錠としてFDAの承認を受けた。

帯状疱疹後神経痛(PHN)治療において、ホリザントの有効性と安全性は、米国、カナダ、ドイツの574人の成人患者による3つの試験で検証された。

成人のPHNでは、1日2回600 mgが推奨用量とされている。最初3日間は朝1回600 mgを投与し、4日目から1日2回各600 mgを投与する。腎機能障害患者では、用量を調整する必要がある。副作用としては、眠気と目眩いが多く報告された。眠気は、プラセボでは8%だったのに対し、ホリザント1日1,200 mg投与群は10%に報告された。目眩はプラセボで15%、ホリザント1日1,200 mg投与群は17%だった。

今回の承認によりGSKの販売が開始されれば、XenoPort社はGSKから10百万ドルのマイルストン報酬を獲得する。

我が国では、ガバペンチン エナカルビルはアステラス製薬株式会社がXenoPort社より導入して、中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)の治療薬として製造販売承認を取得している。帯状疱疹後神経痛治療薬としては、国内ではファイザーの「リリカカプセル」(一般名:プレガバリン)が2010年に製造販売承認を取得しており、10数万人の患者がいると推定されている。(Medisterニュース 2012年6月12日)



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