オクタファルマ、開発途上国の血友病患者を治療するために当社のNuwiq製剤3050万国際単位を寄付

カテゴリ:ビジネスワイヤ  投稿日:2017年11月22日

スイス・ラーヘン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 2017年:オクタファルマは、米国マサチューセッツ州ノースアンドーバーのプロジェクト・シェアと連携して、ヒト細胞株由来の組み換え型第VIII因子製剤Nuwiq®3050万国際単位の慈善寄付を完了したことを発表します。



世界で40万人と推定される血友病患者の最大75%が、死亡や四肢切断の危険をもたらす出血を解消し、手術とリハビリテーションを可能にする治療へのアクセスがほとんどないか、まったくない状態にあります。人道プログラムのプロジェクト・シェアは、血液凝固因子製剤が不十分であるかまだ利用できない国々で、凝固因子補充療法を必要とする血友病患者の治療を目的に同製剤の寄付を促進します。

過去9カ月間に、Nuwiq®の寄付はそれを必要としている16カ国の重症患者に届けられました。これらの国々は、アルメニア、バハマ、バングラデシュ、バルバドス、カンボジア、エジプト、エチオピア、フィジー、ケニア、ホンジュラス、ミャンマー、ネパール、ニカラグア、フィリピン、ルーマニア、ベネズエラです。

プロジェクト・シェアの創設者であるローリーン・A・ケリー氏は、次のように述べています。「治療へのアクセスが限られているかまったくアクセスできない開発途上国の血友病患者に貢献するという栄誉に浴す機会を当組織に与えていただき、私たちはオクタファルマに大変感謝しております。これらの寄付は命を救うものです。」

スイスのラーヘンを拠点とするオクタファルマの取締役であるオラフ・ウォルターは、次のように述べています。「オクタファルマは1983年以来、血友病A患者の生活改善に傾倒してきました。寄付活動を継続して、治療へのアクセスがほとんどないか、まったくない国々で血友病患者にアクセスを提供できることは、当社にとって喜びです。」

ケニア血友病協会の後援者であるWalter Mwanda氏は、次のように述べています。「抗血友病因子の濃縮製剤は、関節・筋骨格系の重度の合併症と、生命を脅かす出血がある患者で使用されています。知らない人を助けるのは素晴らしいことですが、相手が子供であればなおさらです。血友病を患っているケニア人、主として子供たちは、非常に感謝しています。」

ネパール血友病協会のSuraksha Mani氏は、次のように述べています。「オクタファルマとプロジェクト・シェアの親切さと寛大さには、いくら感謝してもしきれません。Nuwiq®を送っていただくまで、私たちが保有する凝固因子製剤の在庫は限られていました。地方の人々は今、凝固因子濃縮製剤へのアクセスが改善されました。この寄付はすでに、ネパールの多くの血友病患者の生活に良い変化をもたらしたと思います。寄付は命を救い、障害を予防するのに役立っています。」

ホンジュラス血友病協会のマリア・デル・カルメン氏は、次のように述べています。「Nuwiq®の寄付は、血友病を持つホンジュラスの家族の助けになります。この薬の使用は家族にとって便利なことで、それは子供や若者が家に凝固因子の製剤を置いておけるため、学校や大学の授業を休まなくて済むからです。」

ベネズエラ血友病協会のAntonia Luque氏も、次のように述べています。「私たちは現在、人々が必要とする薬を持っていないという危機に直面しています。ベネズエラには現在、2185人の血友病A患者がいます。このように貴重な寄付はこの国で血友病Aを患っている人々の症状を和らげることになるものであり、私たちの感謝の気持ちを受け取っていただきたいと思います。」

血友病Aについて

血友病Aは第VIII因子(FVIII)の欠乏を原因とするX連鎖遺伝性疾患で、治療せずに放置すれば筋肉・関節の出血やひいては関節症と高率での死亡をもたらします。FVIIIの予防的補充療法は、出血エピソードの回数と永続的な関節損傷のリスクを低減します。この希少疾患には世界の男性の5000人から1万人に1人が患っています。しかし、世界的に血友病症例の75%がまだ診断ないし治療を受けずに放置されています。

Nuwiq®について

Nuwiq®は第4世代組み換え型第VIII因子タンパク質で、化学修飾や他のタンパク質との融合を一切行わずにヒト細胞株で製造されています。Nuwiq®は各個人に合わせた予防法にそのまま適合すると同時に、血友病A患者における免疫原性に対処します。Nuwiq®はヒトないし動物由来の添加物なしに培養し、抗原性の非ヒトタンパク質エピトープを含んでおらず、フォン・ヴィルブランド凝固因子への高い親和性を持っています。Nuwiq®による治療は、59人の小児を含め、治療歴のある重度血友病A患者201人(PTP、190人)を対象とした7件の完了済み臨床試験で評価が行われてきました。Nuwiq®は、治療歴のあるあらゆる年齢群の血友病A患者の治療と出血予防を目的にEU、米国、カナダ、オーストラリア、中南米、ロシアで使用が承認されています。さらに他の国々でのNuwiq®の承認申請が計画されています。

免責事項:第VIII凝固因子製剤による治療を受けた患者はすべて、適切な臨床観察およびラボ検査により、インヒビター発現につき慎重にモニタリングする必要があります。

プロジェクト・シェアについて

プロジェクト・シェアは、凝固因子と呼ばれる医薬品を開発途上国に寄付する人道プログラムです。寄付を受け取るのは凝固因子が不足しているか利用できない国々の患者、医師、診療所、病院です。プロジェクト・シェアは命を救います。

プロジェクト・シェアは、5300万単位(約5300万ドル相当)以上の凝固因子を開発途上国70カ国以上の数多くの患者に寄付しています。

詳細情報については、www.kelleycom.com/projectshareをご覧ください。

オクタファルマについて

スイス・ラッヘンに本社を置くオクタファルマはヒトタンパク質の世界最大級のメーカーで、ヒト血漿およびヒト細胞株に由来するヒトタンパク質の開発と製造を行っています。同族経営企業のオクタファルマは、投資により人々の生活を改善できると考えており、1983年からそれを実践してきました。それが当社の引き継ぐ伝統だからです。

オクタファルマ・グループの2016年の売上高は16億ユーロ、営業利益は3億8300万ユーロに達し、2億4900万ユーロの成長投資が実施されました。オクタファルマは世界で約7100人以上の従業員を擁し、下記の3治療領域における製品を通じて113カ国の患者の皆様の治療を支えています。

  • 血液疾患(凝固障害)
  • 免疫療法(免疫障害)
  • 集中治療

オクタファルマは、最先端の製造施設6件をオーストリア、フランス、ドイツ、メキシコ、スウェーデンに有しています。

詳細情報については、www.octapharma.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts

Octapharma AG
International Business Unit - Haematology
Olaf Walter
Olaf.Walter@octapharma.com
or
Larisa Belyanskaya
Larisa.Belyanskaya@octapharma.com
Tel: +41 55 4512121

がん患者、サバイバー、支援者、ケア提供者がUAEで初の「命のリレー」を実施

カテゴリ:ビジネスワイヤ  投稿日:2017年11月21日

「がん患者の友」が主催

2000人以上の「リレー要員」がアラブ首長国連邦で行われた第1回イベントに参加

アラブ首長国連邦シャルジャ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アラブ首長国連邦(UAE)の7つの首長国で3番目に大きいシャルジャで、MENA地域初の「グローバル・リレー・フォア・ライフ(RFL、命のリレー)」が実施されました。ガンの資金調達イベントとして世界最大の24時間ウォーカソンです。米国がん協会と共同で実施されたこのイベントは、がん患者とその家族を支援する非営利団体「がん患者の友(FoCP)」が主催しました。



11月17、18日にアメリカン大学シャルジャ校で開催された第1回UAE RFLでは、公共・民間部門の37組織と67人のがんサバイバーに加えて、52の学校、6つの大学、8つのパートナーなど、多くの個人と組織が協力し、夜を徹して行われたイベントに2000人以上がリレー要員として参加しました。

この24時間のプログラムでは、子供の遊び場でのさまざまな活動、ガンで亡くなった方々を追悼するキャンドル・イルミネーション・イベント「ルミナリア」、この病気を克服した人々が来場者に語る「サバイバーズ・テント」などが行われました。参加者には食べ物と飲料のスタンドが多数用意され、そのすべてが収益金をFoCPに寄付しました。

この第1回UAE RFLは、FoCP創設者・王室後援者で、国際対がん連合(UICC)の世界対がん宣言国際親善大使と小児がん国際親善大使を務めるシェイカ・ジャワハル・アル・カシミ妃殿下が立ち上げました。妃殿下は、ウォーカソンの最初のラップでがんサバイバーと共に歩き、この病気とその早期発見に向けた検査の必要性について啓発することの重要性を強調しました。早期発見は克服と回復の最重要要素です。

RFLを24時間に設定しているのは、がんが休みなく襲ってくる病気であることを強調し、孤独を感じることもあるがん患者に対してこの短い時間に連帯を示すためです。

RFLは、1985年に米国の結腸直腸外科医のゴードン・クラット博士が24時間歩き、地元のがん慈善団体のために2万7000ドルを調達したことから始まりました。このイベントは現在29カ国で実施されており、UAEが最も新しく世界ネットワークに加わりました。現在までに、RFLは世界中のがん患者の支援のために50億ドル以上を調達しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts

National Network Communications (NNC)
Maha Abou Rich, +971503417775



Copyright 2008 GH Japan Inc., All rights reserved.