AHFはミャンマーのラカイン州におけるロヒンギャ族に対する暴力を強く非難する

カテゴリ:ビジネスワイヤ  投稿日:2018年01月12日

ミャンマー・ヤンゴン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エイズ医療財団(AHF)は、ミャンマーのラカイン州におけるロヒンギャ族イスラム教徒らに対する暴力を強く非難します。当財団は、ミャンマーを含む30カ国で活動する世界的な人道支援団体として、民族性や宗教的信条に関係なく、HIV/AIDSを患ったすべての人々に思いやりのある医療を提供することに傾倒しています。


2017年8月以来、ロヒンギャの人口100万人のうち65万人以上が組織的な殺害、レイプ、放火によってミャンマーからバングラデシュへの避難を余儀なくされました。国境なき医師団は、紛争から最初の1カ月だけで、5歳未満の子ども1247人を含む8170人が暴力によって死亡したと報告しています。これは人命と尊厳に対する許しがたい攻撃で、私たちすべてに悪影響を及ぼす悲劇です。

私たちがエイズとの闘いから学んだことがあるとすれば、それは私たちが1つの地球社会を形成し、自身と家族にとっての愛、願いの充足、そして安全で平和な生存という人間としての同じ欲求に向かって全員が一生懸命に努力しているということです。

ルワンダ、ボスニア、ダルフールの最近の歴史から得た暗い教訓が明らかに示すように、人々を分断させる偏見に陥るのは容易です。和解の道を見いだして相互理解を深めるための思慮深い努力の中で、自らと隣人についての心地良くない真実を直視することははるかに困難です。しかし、いかに困難な道であっても、ミャンマーにおける現在の紛争から抜け出す唯一の道です。

AHFは、国際社会とミャンマーにおける紛争のすべての当事者に対し、暴力の即時終結を追求するよう、呼び掛けます。ロヒンギャ族が継続的な迫害を恐れることなく、バングラデシュからミャンマーの自宅に戻れるようにしなければなりません。ロヒンギャ族の安全が保障されて初めて、この危機を平和裏に終決させるための有意義な対話を開始することが可能となります。

エイズ医療財団(AHF)は世界最大のAIDS関連団体として、米国、アフリカ、中南米・カリブ海地域、アジア太平洋地域、東欧の世界39カ国で85万5000人以上の人々に医療もしくはサービスまたはその両方を提供しています。AHFの詳細については、当財団のウェブサイト(www.aidshealth.org)やフェイスブック(www.facebook.com/aidshealth)をご覧いただくか、ツイッター(@aidshealthcare)でフォローしてください。

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