エイトリキュアがcryoICE™プラットフォームの日本での承認を発表
承認により、日本市場で提供可能なエイトリキュア製品の拡大中のポートフォリオがさらに充実
米オハイオ州メーソン–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — 心房細動(Afib)治療と左心耳(LAA)管理における一流イノベーター企業のエイトリキュア(Nasdaq:
ATRC)は本日、cryoICE™プラットフォームおよびCRYO2冷凍アブレーションプローブの承認を厚生労働省より取得したと発表しました。承認により、これらの製品が日本市場で初めて提供可能になります。
エイトリキュア社長兼最高経営責任者(CEO)のマイク・キャレルは、次のように述べています。「この承認を取得して、当社の冷凍アブレーション製品を日本市場に投入できることをうれしく思います。今回の承認により、日本市場で提供できる当社製品が充実し、心臓外科医と日本の患者に心房細動治療のための一流ソリューションを提供できるようになります。」
日本における当社の販売店となるセンチュリーメディカル株式会社(CMI)は、承認を取得するため当社と密接に協力しました。第4四半期に見込まれる保険収載の申請が完了次第、製品は即販売可能となります。
CMI社長兼最高経営責任者(CEO)の茂谷貴彦氏は、次のように述べています。「日本の外科医はこの瞬間を長く待ち続けていました。当社は多くの患者がこの技術の恩恵を受けると考えており、市場投入に大きな期待を抱いています。」
エイトリキュアについて
エイトリキュアは医療機器企業として、世界的に増えている心房細動の症例を低減するための革新的なソリューションを提供しています。エイトリキュアのIsolator®
Synergy™
アブレーションシステムは、特定の同時開胸手術を受ける患者における持続性心房細動および長期持続性心房細動の治療を目的に承認された手術用デバイスとして、唯一にして初の製品です。エイトリキュアのAtriClip™左心耳管理(LAAM)切除デバイスは、左心耳閉鎖を適応とするデバイスとして世界で最も多く販売されています。エイトリキュアは、電気生理専門医や心臓胸部外科医が当社の技術を、心房細動の治療と、心房細動と関連した合併症の低減を目的に採用していくものと考えています。心房細動は世界中で3300万人以上が患っています。詳細情報については
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