医療NEWS

クインタイルズが6年間で4度目となる「アジア・ベストCRO」を受賞

アジアにおける臨床研究の促進と顧客のための開発加速が評価される

シンガポール–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) —
クインタイルズは昨夜、2016バイオファーマ・アジア業界賞の「アジア・ベストCRO」に選出されました。受賞は同イベントの6年間の歴史で4度目となる栄誉です。この賞は、アジアで臨床研究サービスの改善と、顧客リードタイムの短縮への継続的なコミットメントを最もよく示している医薬品開発業務受託機関に与えられるものです。

2016年バイオファーマ・アジア・コンベンションを主催するテラピンのマネジングディレクターを務めるSharon
Roessen氏は、次のように述べています。「ベストCRO部門では1000票以上が投じられましたが、クインタイルズは圧倒的な支持を受けました。クインタイルズは、リードタイム短縮と臨床研究の促進に加え、顧客へエンドツーエンドソリューションを提供する能力と傑出したソートリーダーシップを理由に選出されました。クインタイルズはアジア太平洋地域で臨床研究の水準を明らかに高めました。」

賞を受け取ったのは、クインタイルズのアジア太平洋地域担当最高医学責任者(CMO)を務めるDr.
ケン・リーです。「私はアジア太平洋地域のクインタイルズの専門家1万2000人超を代表してこの賞をいただきますが、これらの専門家はいっそう優れた新薬の開発を加速するためにたゆまぬ努力を続けて上でします。私たちは顧客が成功を収める可能性を高めるのに役立ちたいという願望に突き動かされています。患者の命は私たちにかかっているため、私たちは患者のことを決して忘れません。」

クインタイルズは過去18カ月にわたり、この地域で統合サービスを一貫して強化してきました。

今週のバイオファーマ・アジア・コンベンションには、クインタイルズの2人の専門家が参加しました。戦略的医薬品開発部門(アジア)の臨床戦略担当ヘッドであるDr.
Charu
Manaktalaは「アジアの顧客のためのバイオシミラーの規制環境と重要な考慮事項」のテーマで話し、早期臨床開発(アジア太平洋)担当ディレクターのキャサリン・スミスは「アジアでECD試験を実施する際の重要な考慮事項」に関する円卓会議の司会を務めました。

クインタイルズについて

クインタイルズ(NYSE:Q)は、バイオ製薬企業やその他のヘルスケア企業が成功の可能性を高められるように支援するため、科学・治療・分析の分野における当社の深い専門力に基づいて鋭い分析情報を動員し、これにより良い結果をもたらすための優れたデリバリーを結び付けています。助言から実際の業務まで、クインタイルズは商用・観察ソリューションを含め、製品開発と総合ヘルスケアのサービスを提供する企業として世界最大です。約100カ国で業務を行っているクインタイルズはフォーチュン500企業の一角を占め、フォーチュンの「世界で最も賞賛される企業」リストに名を連ねています。詳細情報についてはwww.quintiles.comをご覧ください。

クインタイルズのモバイルアラートに登録するには、こちらをクリックしてください。

businesswire.comのソースバージョン: http://www.businesswire.com/news/home/20160323005873/en/

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Quintiles
Jay Johnson, Media Relations, Jay.Johnson@quintiles.com
+65.6602.1297
(office) +65.9655.6635 (mobile)
or
Todd Kasper, Investor
Relations, InvestorRelations@quintiles.com
+1.919.998.2590
www.quintiles.com