ジャイロス・プロテイン・テクノロジーズ、日本に専用オフィスを設立
ジャイロス・ジャパン株式会社がイムノアッセイ装置の販売、フィールドアプリケーション、サービスを担当
スウェーデン・ウプサラ–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) —
ナノリットルスケール・イムノアッセイ装置自動化の先駆者であり、ペプチドシンセサイザーおよびペプチド試薬のリーディングプロバイダーであるジャイロス・プロテイン・テクノロジーズは本日、日本の東京に専用オフィスを開設し、ジャイロス・ジャパン株式会社を設立したと発表しました。
日本の専任チームは、当社ジャイロス・イムノアッセイ事業の日本における販売、アプリケーション、サービスサポートを担当します。これまで日本における販売契約の下でGEヘルスケアが提供していたジャイロス・プロテイン・テクノロジーズのナノリットルスケール・イムノアッセイプラットフォーム事業(Gyrolab
xPワークステーション、Gyrolab xPlore、関連試薬、消耗品およびサービス)のサポートは、ジャイロス・ジャパン株式会社が引き継ぎます。
GEヘルスケアは、2016年12月末まで販売サポート、技術サポート、保守サービスの提供を継続します。お客様の移行を円滑に進めるために、2017年1月からはジャイロス・ジャパン株式会社が日本における全責任を引き受けます。
ジャイロス・プロテイン・テクノロジーズのアジア太平洋担当副社長、ピーター・ルックは、次のように述べています。「私たちは日本事務所の開設を発表できて喜んでいます。また、移行期間中にサポートを継続してくださるGEヘルスケアに感謝したいと思います。今回の展開は事、ジャイロス・プロテイン・テクノロジーズにとって重要な進展であり、近年、バイオ治療の発見、開発、製造の各市場において著しい成長が見られるアジア太平洋地域に当社が力を入れている表れです。」
以上
編集者への注記
ジャイロス・プロテイン・テクノロジーズ、アジア太平洋担当副社長、ピーター・ルック
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ジャイロス・プロテイン・テクノロジーズについて(詳細については、こちらをクリックしてください)
ジャイロス・プロテイン・テクノロジーズは、ペプチド合成、研究における生体分子の性能および生産性向上で科学者を支援する生物分析ソリューション、創薬、前臨床および臨床開発、バイオプロセスアプリケーションを実現します。当社の少・中量ペプチドシンセサイザープラットフォームは、Tribute®、Prelude®
X、Symphony®
X、Sonata®です。これらのソリューションと当社の化学は妥協のない純度、柔軟性、品質を提供し、単純なペプチドから複雑な多機能ペプチドまでの発見と前臨床研究を可能にします。独自の高性能ナノリットルスケール・イムノアッセイプラットフォーム、Gyrolab™xPワークステーション、Gyrolab
xPlore™は、医薬品、バイオテクノロジー、CRO、CMOの分野の有力企業の科学者が薬物動態学/薬物動力学、免疫原性、および定量化バイオプロセス関連不純物などの生物分析アプリケーションに使用しています。当社のペプチド合成および生物分析ソリューションは、より安全なバイオ治療薬の発見、開発、製造を加速させます。
原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20160922005908/en/
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