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デューバー・テクノロジーズがVacone Real Estateとの5000万ドルの契約で15カ所の流通拠点のための資金を調達

SaaSプロバイダーがカナビス市場における主導的地位を強化すべく米国主要地域で40万平方フィート相当の流通拠点用地をリース

シアトル–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — カナビス業界を対象にサービスとしてのソフトウエア(SaaS)を提供するデューバー・テクノロジーズは本日、Vacone
Real
Estateとの間で、ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州、ネバダ州、アリゾナ州における15カ所のカナビス流通拠点のための用地取得、整備、基本賃貸借を目的とする5000万ドルの資金調達契約に調印したと発表しました。

この取引により、デューバーは業務拠点の面積を拡大して40万平方フィートの流通拠点を確保することができます。これは、デューバー統合流通技術プラットフォームの基盤を形成します。

デューバー創業者のグレン・ボールマンは、次のように述べています。「デューバーでは、国内の主要地域にカナビスの生産者、加工業者、小売業者にとって未開拓のビジネスチャンスがあると見ています。今回の拡大により、流通と配送のパートナーに利便性を提供するとともに、引き続きカナビス業界の主要市場においてパートナーや消費者に当社の統合型オムニチャネル対応リアルタイムプラットフォームの提供を進めることができます。」

Vacone Real
Estateは、多角的に事業を展開する不動産会社で、カリフォルニア州アナハイムを本拠とし、アリゾナ州フェニックスにオフィスを置くとともに、工業用地、集合住宅用地、レストランやバーなどの商業用地を含む100万平方フィート以上相当の土地を所有しています。

Vacone Real EstateのBrandon
Rainone社長は、次のように述べています。「カナビス業界の成長と機会は、これまでになく大きくなっています。業界の将来に対するデューバーのビジョン、同社の技術プラットフォーム、そして中小規模の企業を支援しようという姿勢を信頼しているため、今回同社と協力する機会に恵まれたことをうれしく思います。」

デューバー・テクノロジーズについて

ワシントン州シアトルを本拠とするデューバー・テクノロジーズは、カナビス業界を対象にサービスとしてのソフトウエア(SaaS)を提供する企業です。デューバーのミッションは、優れた技術を通じて小規模企業が大規模企業と互角に競争できるよう支援することです。当社が現在提供しているサービスは、オンライン注文、セルフサービスシステム、国際商品検索、デジタル署名、広告商品で、今後小売店舗や小売店向けの宅配エンジンなども展開する予定です。デューバーは、医療用および娯楽用のカナビスが合法化された州で事業を行っており、当該州の法律を順守するための支援も行っています。デューバー・テクノロジーズの詳細については、www.duberpartners.comをご覧ください。

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