マイケル・コースがマクラーレン・ホンダと新しいライフスタイル・パートナーシップを締結
ロンドン–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) —
世界的な高級ライフスタイル・ブランドのマイケル・コース(NYSE:KORS)は、フォーミュラ1世界選手権チームのマクラーレン・ホンダと、同チームの公式ライフスタイル・パートナーになる新しいパートナーシップ関係を結んだことを発表いたします。共にデザインとスピードを愛するマクラーレン・ホンダとマイケル・コースのパートナーシップは、ジェット機で世界を飛び回る富裕層のライフスタイルの代名詞である両ブランドのイメージをさらに高めるものです。
マイケル・コースのジョン・D・アイドル会長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「マイケル・コースとマクラーレン・ホンダは互いの分野で先駆者となってきたブランドであり、当社のフォーミュラ1への進出にとってマクラーレン・ホンダは理想的なパートナーだと確信しています。とりわけ男性用ライフスタイル・ブランドとして成長を続けている今、このパートナーシップに大きな期待を寄せています。」
フォーミュラ1のファン層は、マイケル・コースの多彩な側面を欧州の消費者に知ってもらう絶好の機会を提供する、マイケル・コースにとって新たな顧客層です。さらに、伝説的なマクラーレン・ホンダ・ブランドと有名F1ドライバーはまさしく、マイケル・コースが描く男性像、つまり国際的に活躍するペースの速い洗練されたライフスタイルを好む男性を体現する存在でもあります。
マクラーレン・グループのロン・デニス執行会長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「マクラーレン・ホンダとマイケル・コースのまったく新しいパートナーシップを発表できることをうれしく思います。受賞歴を持つマイケル・コースは、高級アクセサリーと既製服のデザイナー・ブランドとして世界にその名が知られています。」
「またマイケル・コースは過去50年間世界各地でフォーミュラ1のレースに参戦してきたマクラーレンと同様に、ニューヨーク、ビバリーヒルズ、シカゴ、ロンドン、ミラノ、パリ、ミュンヘン、イスタンブール、ドバイ、ソウル、東京、香港など世界の一流都市でスタイリッシュな店舗の展開を成功させている真に国際的な企業です。」
「さらに言えば、マクラーレンとマイケル・コース両社の企業文化は、エネルギッシュで冒険をいとわないという点で共通しており、また共に手加減せずに完璧を求める姿勢を有しています。こうしたことから、両ブランドは長期的なパートナーシップを結ぶのに願ってもない良い組み合わせだと言えます。ブランドの相性は両社にとって重要な意味を持ちます。マクラーレンとマイケル・コースはそれぞれの分野で最高の存在として評判を築いてきました。そして今、手を携えて歩むことで、これまで以上に強力なブランドを目指すことができるでしょう。」
マクラーレン・ホンダ・チームの公式ライフスタイル・パートナーとして、ドライバーのレーシングスーツとマクラーレン・ホンダMP4-31マシンにマイケル・コース・ブランドロゴが目立つように配されます。
マイケル・コースはパートナーシップの開始を記念して、限定版男性用レザージャケットを制作しました。50着製造されたこの特製ブラックレザージャケットは、ロンドンにあるマイケル・コース新旗艦店の男性用フロアのみで販売され、売り切れ次第販売終了となります。ジャケットにはマイケル・コースとマクラーレンのロゴがあしらわれ、さらにシリアルナンバー入りの限定版プレートが付いています。
マイケル・コースは、次のように述べています。「このパートナーシップは、マイケル・コースとマクラーレン・ホンダ両方に脈々と受け継がれてきた、スタイルとスピードを重んじる精神が凝縮したものです。両ブランドには共通する情熱、洗練、自信があり、それを象徴するものとして限定版ジャケットを作りたいと考えました。」
マイケル・コースについて
マイケル・コースは、受賞歴を持つ世界的に有名な高級アクセサリーと既製服のデザイナーです。1981年に創業した自身の名を冠した会社は現在、マイケル・コース・コレクション、MICHAELマイケル・コース、マイケル・コース・メンズのブランドの下、アクセサリー、フットウエア、時計、ジュエリー、既製服、豊富なラインアップのフレグランス製品など、幅広い種類の製品を製造しています。マイケル・コース・ストアは直営またはライセンス契約パートナーによる運営で、ニューヨーク、ビバリーヒルズ、シカゴ、ロンドン、ミラノ、パリ、ミュンヘン、イスタンブール、ドバイ、ソウル、東京、香港など世界の一流都市に出店しています。
マクラーレン・テクノロジー・グループについて
マクラーレンは最も成功しているスポーツ企業の一社であり、また傑出したハイテクブランドとしても世界にその名を馳せています。
マクラーレン・テクノロジー・グループはモータースポーツだけにとどまらない幅広い成長を遂げており、今日ではフォーミュラ1、インディカー、NASCAR分野全体に電子システムを供給し、多様なハイテク業界のための最先端ソリューションを開発するマクラーレン・アプライド・テクノロジーズを擁しています。マクラーレン・オートモーティブは成功した世界的企業としての地位を確立しており、国際的に評価の高い12C、650S、マクラーレンP1などの高性能スポーツカーを世に送り出してきました。
マクラーレン・ホンダは、2005年と2006年に世界選手権を連覇したフェルナンド・アロンソと2009年の覇者であるジェンソン・バトンの2人のドライバーを擁し、2016年FIAフォーミュラ1世界選手権に参戦します。2人が乗るマシンは、マクラーレン・ホンダMP4-31です。
将来見通しに関する記述
本プレスリリースには、マイケル・コースおよびマクラーレンについての将来見通しに関する記述が含まれています。将来見通しに関する記述は、予測が難しく、その多くが各社の支配能力を超える各社の事業運営および経営環境に関連する多数の不確定性と要因の影響を受けるため、こうした記述に過度の信頼を寄せるべきではありません。将来予想に関する記述には、事業戦略の説明など各社の可能性がある、または仮定に基づく将来の事業運営の結果に関する情報が含まれます。こうした記述は多くの場合、「かもしれない」、「予定である」、「はずである」、「確信する」、「見込む」、「期待する」、「意図する」、「計画する」、「推定する」などの文言または類似表現を含みます。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、経営陣の業界における経験、ならびに現状に照らして適切と思われる歴史的傾向、現在の状況、予想される将来の発展、他の要因に関する認識を踏まえて、各社が行った仮定に基づいています。こうした記述は実績または結果を保証するものではないことを理解する必要があります。こうした記述には、既知または未知のリスク、不確実性、仮定が関与します。各社はこうした将来予想に関する記述は妥当な仮定に基づいていると考えていますが、実際の財務業績または事業運営の結果には多くの要因が影響する可能性があり、将来見通しに関する記述と大きく異なる実際の結果をもたらし得ることを認識しておく必要があります。これらの要因は、2016年6月1日に米国証券取引委員会に提出したフォーム10-Kによる当社の2016年4月2日締めの年度の年次報告書(ファイル番号001-35368)における「リスク要因」のセクションおよびその他の場所で詳細に説明されています。
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