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ラッセル・レイノルズ・アソシエイツが国際ヘルスケアおよび非営利組織部門の拡充のためワシーム・ノールを採用

ニューヨーク–(BUSINESS WIRE)–大手エグゼクティブ・サーチ企業のラッセル・レイノルズ・アソシエイツは本日、ワシーム・ノールを国際製薬、バイオテクノロジー、非営利組織部門の一員として迎えたことを発表しました。ノールは、担当業界のクライアントのために上級経営管理職および取締役の評価とリクルーティングを行います。


ラッセル・レイノルズ・アソシエイツの米国事業責任者のマーク・アダムスは、次のように述べています。「ラッセル・レイノルズ・アソシエイツでは、クライアントの事業を成功に導くような実績を上げることのできる優れた人材を常に求めており、ノールの採用は、最も質の高い戦略的な助言を提供することに対する当社の取り組みを如実に示しています。豊富な経験、洞察力、業界の専門知識を備えたノールは、クライアントに価値と成功をもたらしてくれるでしょう。」

ラッセル・レイノルズ・アソシエイツに入社する以前は、ノールはIMSコンサルティング・グループ/ストラテジック・デシジョンズ・グループに17年間勤務しており、直近ではストラテジーおよびポートフォリオ分析グループのバイスプレジデント兼グローバル・リーダーとして、数多くの大手製薬およびバイオテクノロジー企業や国際ヘルスケア関連企業の経営幹部に対して戦略的計画、成長戦略、事業買収に関する助言を行いました。それ以前には、ハーバード大学国際開発研究所、国際労働機関、世界銀行の顧問を務めました。

ノールは、スタンフォード大学のハース・センター・フォー・パブリック・サービスの全米顧問委員会委員を6年間務めていました。現在、非営利組織のオンリー・メイク・ビリーブの取締役を務めています。

ノールはスタンフォード大学で計量経済学学士号、コロンビア大学で経済学修士号および博士号を取得しています。

ラッセル・レイノルズ・アソシエイツについて

ラッセル・レイノルズ・アソシエイツは、取締役会、最高経営責任者(CEO)、企業最高幹部のための査定、人材募集、継承計画に関する世界的リーダーです。世界各地の46カ所のオフィスに370人以上のコンサルタントを擁し、あらゆる産業と地域にわたる上場企業、非公開企業、非営利組織と密接に協力しています。当社は、今日の課題に対処し、グローバルなビジネス環境を形成しているデジタル、経済、環境、政治面の動向を予測できる革新的なリーダーのチームを作ろうとするクライアントを支援しています。

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