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生体のOCT三次元立体断層画像を瞬時に表示

JST産学イノベーション加速事業の一環として、北里大学大学院医療系研究科の大林教授と株式会社システムハウスつくば事業所の池田所長らの開発チームは、超高速オプティカル・コヒーレンス・トモグラフィー(OCT)装置で撮像される三次元の立体断層画像を、世界で初めて瞬時にかつ連続的に表示できるソフトウェアの開発に成功した。

これは従来のOCT装置では立体断層画像表示に非常に時間が掛かっていたことを解消する画期的なシステムであるため、近い将来このような人体診断用光バイオプシー装置の実用化が、実際の癌診断などにもたらされる日が来ることが熱く期待される。(中立元樹)

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1. JSTトップページ

2. 世界で初めて生体のOCT 3次元立体断層画像を瞬時に表示することに成功

3.光干渉断層法(Optical Coherence Tomography) 新しい冠動脈イメージング