InFo 124M – スイス製の白内障手術用EDOF IOL
スイス・ヌーシャテル–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — Swiss Advanced Vision(SAV-IOL SA – www.sav-iol.com)は、眼内レンズ(IOL)ポートフォリオの拡大を続けており、2016年1月に発売した最初のInFoシリーズを基盤とする新しい製品ラインの投入を発表します。InFoレンズは白内障手術後に水晶体に取って代わり、視覚への不要な副作用を回避し、解像能力を保持しながら、患者に眼鏡を必要としない視力を提供するようデザインされています。
InFo 124M眼内レンズは大型の水晶体嚢が収まるよう全径が12.4 mmで設計されています。Swiss Advanced Vision
のMax Boysset最高経営責任者(CEO)は、「当社はInFo
124Mによって現行の製品ラインを強化し、さらに多くの患者が当社技術の恩恵を受けられるようにします。当社は現在、一方でより廉価なソリューション、もう一方で超高級製品をそろえながら、Instant
Focus®技術を引き続き利用してポートフォリオを拡大することで、白内障手術に関連した提供技術の強化に努めています」と述べています。
InFoレンズは白内障患者に対し、眼鏡を必要としない持続的視力を回復するための高品質ソリューションを提供するようにデザインされています。InFoレンズはその独自のデザインと特許取得済みのInstant
Focus®技術により、異常光視症をほぼゼロまで減らします。
Instant Focus®技術は焦点深度の拡大(EDOF)を実現し、ハローのない連続的な近見/中間視力を提供すると同時に、解像能力とコントラスト感度を維持します。非回折アプローチの採用により、脳は多焦点による混乱を起こさず、はるかに早く新しい視力に適応します。
SAV-IOL SAについて:スイスのフランス語圏に位置するスイス企業。BSI認証MD
615363 – 詳細情報
InFoについて:度数+5.0D~30.0D(0.5D刻み)の眼内レンズで、10.8 mmおよび12.4 mmにて提供可能。BSI
CE認証CE
615365、パンフ、取扱説明書
– 詳細情報
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
SAV-IOL SA
Jean-Baptiste Marceau
Direct Line : +41 32
566 54 05
jean-baptiste.marceau@sav-iol.com
Route
des Falaises 74
2000 Neuchâtel
Switzerland