ソリューション提供

医療専門・2 0 年の実績を持つ建築事務所

昔ながらの閉鎖的なクリニックを導線/使い勝手を変えることで解決します。

こんな悩みをお持ちではありませんか?
・閉鎖的な受付:初診の方が入りにくい、閉鎖的な待合
・継承後のプランの不具合
・広過ぎるX線室・暗室
・耐震性不足

20 年の医療増改築を専門
医療法を熟知したパンダ設計が解決します。

特徴

⃝医療福祉施設の増改築、リフォーム、内装工事、新築工事などで20年の経験があります。

⃝デザイン第一の建築ではなく、施主のニーズを極力取り入れたコストバランスを考えた設計を目指します。

⃝建築資材、構造躯体を極力無駄にしないことをモットーに、既存部分の構造補強による耐震性のアップ等を計ります。

開放的な デザインとは?

⃝患者さんが入りやすいデザイン作り

◯2診:効率が良い診療

◯医療従事者・患者双方にとって動きやすい導線

◯耐震性にも考慮した優れた設計

■受付

オープンカウンターとしハンドバック置場も設置
ガラスブロックを設置し、断熱性能と自然光の取り入れを両立した。

■待合室

風除室側に小窓を配列し、自然光の程良い取り入れをした。

■X線室

天井走行式と骨塩定量測定機も設置した。

実例

■深野医院 様
リニューアル後の正面外観アルミルーバーを取付け、シャープさを強調しつつ、モノトーンの白を基調としたガラスブロックも設置し、自然光を多くとりいれた。

Before                                                                  After

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■中川医院 様
若先生へ継承し既存施設で診療してきたが建物の老朽化と動線の見直しを行い、建替えを検討。敷地内に仮設診療所を作り診療を継続しながら、相見積によりローコストも実現した。

Before                                                                   After

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お客様の声

■磯貝医院 院長 磯貝 勝 先生
磯貝医院は地域密着の診療所としてスタートしました。昔から愛着のある建物でしたが、木造の老朽化と息子への継承を考えた時建替えを考えました。ただ診察を止めずに考えた時一時移転も考えましたが、知り合いを通じてパンダ設計を紹介されました。

医療施設経験の豊富さと仮診療所をつくり、診療を止めずに工事ができる提案を受けたので採用しました。施工会社も4社の相見積をしてすべて菅原さんに段取りをお願いして竹並建設さんに決定しました。相見積もりをすると1,000万以上の金額差がでたのも驚きでした。

引渡しを受けて6年になりますが大きなトラブルもなくよかったです。

■もぐさ園三沢台診療所 副院長 鹿志村 剛 先生
もぐさ園三沢台診療所は開設当初は産婦人科の有床診療所としてスタートし現在は無床の内科、小児科、婦人科として既存の
まま使っていました。患者が増えるにつれ、動線の使い勝手に不便を感じ、又構造上の不安もありパンダ設計のホームページを見て連絡しました。菅原さんの経歴をみて先輩の鹿島田病院の設計担当だと分かり安心しました。工事は昔から付合いのある工務店で決めてました。院長先生の知人の滝口教授のアドバイスもいただき、全面改修と耐震補強を同時に工事しました。

工事期間が3か月位との事でしたので仮設診療室を作り、診療を止めずにリニューアルすることができました。

煩わしい保健所の一部変更届も全てお任せし、スムーズに対応していただき助かりました。

会社概要

会社名:株式会社パンダ設計
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-47-2サニーハイム池袋303
TEL:03-6914-2802
URL:http://www.panda-arch.jp/